「奇跡講座」
今日は、本のご紹介です。
この本のシリーズは、3冊売られている。もともとこの本はアメリカの方が、チャネリングによっておろしたものを、1冊の本にまとめた。
アメリカではこれは1冊の本でうりだされていて、日本ではそれを3つに分けて販売しているとのことだった。
1冊は、「奇跡講座 テキスト編」。これは、人の心理や神について、つらつらと書かれている。大変な量だ。ちなみに私は今、ストップしてる。難しい・・。聞くところによると、大学院並みの教科書らしい。
もう1冊は「マニュアル編」。これは、ヒーラーさんセラピストさんの教科書になる。ヒーラーとはこうあるべき、とか、書かれている。
もう1冊が、今私が取り組んでいる、「テキスト編」だ。
これは、大まかに言うと、自我と脳を切り離せる本ということだ。365日かけて、毎日、取り組むようにかかれている。
でも無理を絶対しない、というのが原則だ。1回でもやったら自分にOKを出す。目を1日1回通すだけでもいいらしい。
だから、なんとか、私も出来ている。少し難しいけれど、自我と自分を切り離すと、神の領域に行けるというのだ。
その光の存在に帰っていくのに、この本は、とてもいいらしい。
自分が光の存在になると、どんなことでも出来る。奇跡も、光の存在として起こすことが出来る。
私も、クライアントさんに とにかく素敵な奇跡がますます起こってほしいので、朝起きたら、毎日、机に向かって、この本のレッスンをしているところだ。こう「クライアントさんのために」とかっこよく書いているけれど、いや、誰かのためにでないと、こういうことは しないなぁ。結局、クライアントさんに、私が救ってもらっている。
そもそもこの本も、クライアントさんから勧められた。いずれセラピストさんとしてご活躍される方だが、その方も、もうこれをやり終えられたらしい。このクライアントさんから、「ヒーラーさんとして、これはしておいちゃったほうが良いですよ」って、教えていただいた。なぜかと思ったが、これは説明できないけれど、ページを進めてみて、納得する。確かに物事の見方が、変わってくる。
本当は3冊とも同時並行で、取り組んだほうがいいみたい。テキストも同時に読み進めたいなと思っている。この本は、将来ヒーラーさん、セラピストさんになられる方、に、是非オススメしたい。また、光の存在になりたい方も。最初は、なんだかわからずやっていたけれど、今では、毎日ページを開くのが、楽しくなった。
そして、奇跡講座の本は、種類が沢山有るようだけれど、この青色の本を一番強く、勧められた。この本が良いらしい。